臓器移植推進サポーター バスケ・ブレックスのテーブス選手ら任命

2021年9月26日 07時13分

任命書を受け取ったテーブス選手(左)とKAORIさん(右)=宇都宮市で

 栃木県臓器移植推進協会は、バスケットボールBリーグ「宇都宮ブレックス」のテーブス海選手とチアリーダー「ブレクシー」のKAORIさんを臓器移植推進サポーターに任命した。ブレックスは二〇一一年から啓発活動に協力しており、テーブス選手は選手として六代目、KAORIさんはチアリーダーの七代目。
 任期は一年で、ブレックスのホームゲームなどでPRする。テーブス選手を起用したポスターを県内の病院などに掲示するほか、オリジナルの臓器提供意思表示カードも作るという。
 宇都宮市の県医師会で任命式があり、テーブス選手は「臓器移植で救われる命がある。広報活動のお手伝をしたい」、KAORIさんは「臓器提供意思表示カード普及のため頑張る」とそれぞれ抱負を語った。
 協会によると、県内では腎臓だけで二百人余りの人が臓器提供を待つ。稲野秀孝理事長は「ブレックスは多くの県民の注目を集めており、心強い」と話した。(小川直人)

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