都議会開会 36議案提出 コロナ対策補正予算案など

2021年9月29日 07時21分
 都議会の第三回定例会は二十八日開会し、都は新型コロナウイルス対策に伴う三千三百八十七億円の本年度補正予算案や、都立・公社病院の運営を地方独立行政法人「都立病院機構」に移行する条例改正案など三十六議案を提出した。
 予算案には感染再拡大に備える酸素・医療提供ステーションや入院待機ステーションの確保費用などを計上。都立・公社病院独法化の議案は運営ルールなどを定める「定款」案など。
 小池百合子知事は所信表明で「東京五輪・パラリンピックを完遂し、東京は世界からの信頼を高めた。これを追い風に、わが国の発展を力強くけん引する使命を果たす」と強調。同性パートナーシップ制度のあり方について、来月から当事者らへの実態調査を開始。一定の新築建築物に太陽光発電の設備設置を義務付ける都独自の制度の検討を始めることを明らかにした。
 会期は十月十三日までの十六日間。(小倉貞俊)

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