自民幹事長に甘利明氏、萩生田光一氏の起用案浮上 官房長官候補に上川陽子法相

2021年9月29日 23時10分
自民党の新総裁に選出された岸田文雄氏=29日午後、東京都内のホテルで

自民党の新総裁に選出された岸田文雄氏=29日午後、東京都内のホテルで

 自民党の岸田文雄新総裁は29日、政権運営の要となる幹事長など人事の検討に入った。麻生派の甘利明税制調査会長、細田派の萩生田光一文部科学相の起用案が浮上。岸田氏と総裁を争った高市早苗前総務相の要職登用のほか、上川陽子法相の官房長官起用も取り沙汰されている。複数の関係者が明らかにした。
 岸田氏は総裁就任後、初の記者会見で人事に関し「若手だけを登用するのではなく、老壮青のバランスが大事だ」と述べた。
 甘利氏は総裁選で岸田氏陣営の選対幹部を務めた。甘利、萩生田、高市各氏は安倍晋三前首相との関係が近い。(共同)

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