「デジタル民主主義」って何? 暮らしどう変わる? 10月22日にオンラインでパネル討論会

2021年10月4日 06時00分
 政治や行政をデジタル技術の力でより身近な存在にするとともに、多様でより良い社会を目指す「デジタル民主主義」をテーマにしたパネルディスカッション「デジタル民主主義って何?新しい政治や政策の仕組みを創ろう!」が10月22日夜、オンラインで開催される(東京新聞後援)。本紙サンデー版『大図解』の「デジタル民主主義」(9月5日付)をもとに専門家や自治体職員らがその必要性や可能性について解説し、議論する。(サンデー版編集部・安藤美由紀)
 政府が「デジタル化・デジタル戦略推進の司令塔」としてデジタル庁を発足させたり、自治体でスマートフォンを利用した行政手続きが進められるなど、政治や行政の世界でも「デジタル」がすっかりキーワードとなっている。
 ただ、「デジタル」の力で民主主義を発展させるといっても、デジタルを利用すると何が良くて,何ができるようになるのか、なぜ既存の政治・行政の仕組みから変えていく必要があるのか、などは十分理解されているとは言い難い。
 討論会では、今、デジタル技術を駆使して、日本や世界で何が行われているのか、それによって私たちの暮らしはどう変わるのか、などについてさまざまな角度から話し合う。
 主催は任意団体「デジタル民主主義研究会」で、合意形成のためのプラットフォームを開発する「Liquitous Inc.」(株式会社リキタス)が共催。コーディネーターは、公共政策を専門とする鈴木崇弘・城西国際大学大学院研究科長・特任教授。パネリストは、オンラインの署名サイト「Change.org Japan」(チェンジドットオーグジャパン)カントリー・ディレクターの武村若葉さん、森祐介・つくば市政策イノベーション部長、山本祥子・加賀市政策戦略部スマートシティ課主事、栗本拓幸・株式会社liquitous代表取締役CEO(最高経営責任者)の4人。
 討論会は22日午後7時半から。原則オンラインだが、会場(中日新聞東京本社)での参加も一部、抽選で受け付ける(参加費無料)。申し込みはデジタル民主主義研究会まで。

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