町田小6自殺 報道機関に人権配慮求める 対策委と市教委

2021年10月2日 07時08分
 町田市立小学校の六年生女児=当時(12)=が二〇二〇年十一月、いじめを訴える遺書を残して自殺した問題で、市教育委員会のいじめ問題対策委員会(嶋崎政男委員長)は一日、報道機関に人権への配慮を求める緊急声明を発表した。
 声明は「本件に関わった方々の人権が侵害されるといった影響が出ることを懸念し、当時の学年の児童や当該校に通う児童への影響を大変危惧している」としている。
 市教委も同日、坂本修一教育長名の文書を発表。「自死の原因はいじめだけではない可能性もあると考えている。いじめを行ったと一方的に記載されている児童や対応が不適切だったと記載されている元校長の人権が侵害されるという大変危険な状態にある」とし、報道機関に人権への配慮を求めている。(服部展和)

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