都民ファ、国政新党「ファーストの会」を設立 「小池知事と党名決めた」東京の全25選挙区で擁立目指す

2021年10月3日 16時46分

◆「小池知事を応援・連携」

 荒木代表の主な質疑は次の通り。
Q 小池知事の新党、衆院選への関与と、都民ファーストは都議会第2党だが、衆院選に何人ぐらい転出するのか
A 結党に向け、小池百合子特別顧問にもさまざま相談させていただいている。小池知事の記者会見で出馬の意向はないということでありましたが、私たちから出馬の要請はしておりません。当然ながら、私たちファーストの会は、これから東京中心に国政の進出に臨んでいくわけでございますが、当然ながら小池知事の応援・相談をしながら、連携させていただきたい。
 都議会で今都民ファーストの会31名の第2党ということであります。7月5日にお選び頂いた31名は、しっかりと都政に邁進していくとともに、都税の収奪の問題やコロナ対策におきましても、例えば特措法や感染症法が国で改正されない中で、東京都として本当に苦労しながら対策を取ってきました。
 これまでも国でなかなか進まない、しかし都民の利益とは相反していることは国に先駆けて東京都が行ってきた。都民ファーストが大きく提案や意見をしてきた。そのようなことに鑑み、やはり都政だけで都民ファーストを実現することはできない。このような思いから立ち上げさせていただいた。都政と国政は密接不可分ということで結党に至った。

◆都議は原則、都政に邁進

(何人都議から国政に転出か?)今日、皆様に結党の発表と公募をお伝えてさせていただいた。さまざま調整中でございまして、明確に何名ということはございません。当然各選挙区から信託をいただいた都議会議員でございますので、原則はしっかりと都政に邁進していくことだが、まったく完全に否定するというわけではございません。
Q 現職の国会議員への働きかけは?
A 現在のところ、政党要件を満たしていない。志を同じくする方であれば政党に限らずさまざまに協議をさせていただきたいと思っている。(国民民主党とか知事出身の国会議員と話は?)一部報道を見させていただいたが、具体的にファーストの会から具体的にこのような連携でと要請をしていることは現在ない。さまざまに協議の場を設けてほしい、街頭でも都政にとどまるだけでなく東京と国のパイプをつくってほしいとの強い声を受けているので政党、個人と協議させていただきたい。とはいえ解散までわずかですのでスピーディーに話させていただき、私たちの理念をしっかり実現できる方向で進みたい。
Q 国政政党でない状態で衆院選挙に臨む場合、ある程度候補を立てないと政見放送ができないなど不利になると思うが、最低限ファーストの会で何人の候補を立てることを想定か
A 基本的には比例に立てるには4名以上を擁立しなければならないとかハードルがある。東京に限ると25選挙区がございますが、基本的には25選挙区で臨んでいきたい。
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