【動画あり】古川法相「外国人との共生や人権に重きを置く」 入管への批判は「真正面から受け止める」

2021年10月5日 20時19分

 古川禎久法相は5日、閣就任後初めての記者会見で、入管行政などへの思いを問われ「外国人との共生は、世界の動向。日本人自身、歴史を振り返れば、さまざまな所から列島に現れた人たち。日本人と外国人との間に境界線を引くのは、時代の流れにそぐわない。外国人との共生や人権に重きを置き、政策に向き合いたい」と述べた。
 記者から「大臣は、国際人権法などに関心あるが、国内法などに反映させるつもりはないか」と問われ、古川法相は「時代の流れの中で(外国人と日本人の境界は)緩和されていく。それが日本人自身の発展、幸せにつながる。時代の本流がどこにあるかをしっかり見つめて法務行政を行う」と述べた。
 国連の恣意しい的拘禁作業部会などから、入管収容での司法審査の欠如や上限設定がないことを批判されている点には「出入国在留管理庁の調査報告書の中で、その点も問題意識として浮き彫りになった。(批判を)真正面から受け止め、よいものになるよう努力する」と語った。

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