築地市場跡地で“再出発”待つ東京五輪・パラの大会関係車両 ラッピングそのまま中古車として販売

2021年10月6日 12時00分

築地市場跡地に並ぶ東京五輪・パラリンピックで使用された大会関係車両=東京都中央区で

 東京五輪・パラリンピックの大会期間中に車両基地として使われた東京・築地の築地市場跡地で、大会運営などに活躍したトヨタ自動車製のラッピング車両がずらりと並んでいる。
 トヨタによると、自動運転車など先進モビリティーを含めた大会車両は計約3350台で、同社が無償提供した。大会終了で同社は、うちアルファードやプリウスなどの市販車約2700台を9月から各地の同社系列中古車販売店を通じて販売。出荷待ちの車を築地に置いている。販売店によると走行距離は数百キロから3万キロほど。価格は一般車と同程度という。
 車体には「TOKYO 2020」との文字や、市松模様をあしらった大会エンブレムなどのラッピングがそのまま残されている。購入後にはがすこともできるというが、そのまま乗れば五輪気分を味わうことができるかも。

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