川崎市幸区で展覧会 障害ある人に機会を まちかどに絵画 色鮮やか

2021年10月7日 07時12分
 障害のある人が作った絵画作品の展覧会「まちかどパラアート展」が6日、JR鹿島田駅とペデストリアンデッキでつながるルリエ新川崎(川崎市幸区)で開かれた=写真。
 社会福祉法人「ともかわさき」(中原区)が初めて主催した。桑原賢治理事長(66)は「障害のある人が絵を描いても、展示する場所がなかなかなく、機会をつくりたかった。人通りの多い場所で展覧会を開き、芸術で人と人をつなげたいと思った」と語った。
 知的障害のある人を対象に、同法人の事業所の利用者の作品や、公募で集めた作品などから選んだ20点を展示し、即売も。花火や海の世界などが色鮮やかに表現された作品が並んだ。
 秋の紅葉を描いて出展した園部真琴さん(24)=高津区=は「みんなのアートもすばらしい。自分の絵を買ってもらえて、すごくうれしい」と喜んでいた。(竹谷直子)

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