「ぐんま3大梅林」の味覚 ソフトクリームでPR 17日まで試験販売 高崎・安中で

2021年10月7日 07時43分

試験販売している「梅ブレンドソフトクリーム」=高崎市で

 群馬県、高崎、安中市でつくる「ぐんま三大梅林振興会議」は、完熟梅を使った「梅ブレンドソフトクリーム」を高崎市下里見町にある悴田(かせだ)梨園のカフェで試験販売している。十七日まで。
 県内は東日本一の梅の産地で、「ぐんま三大梅林」と呼ばれる安中市の秋間、高崎市の榛名と箕郷を含む県西部は生産量の計約八割を占める。振興会議は花の見ごろの季節以外にも梅を楽しんでもらおうと、梅を使ったソフトクリームの開発を同梨園に依頼した。
 ソフトクリームは、秋間の白加賀、榛名の南高、箕郷の梅郷の三種類の完熟梅を使用。品種は週替わりで、細かくした果肉をミルクのソフトクリームに入れた。梅ジャムトッピングと梅酒風味の二種類あり、各四百円。
 悴田俊司園主は「渋味や苦味が出ないように工夫した。濃厚なミルクソフトクリームに梅の酸味が加わることでクリームチーズのような味わいを楽しめる」と話す。
 販売期間中にアンケートをしており、応じればオリジナルのクリアファイルがもらえる。アンケート結果を踏まえて改良し、来年度以降に販売店舗を増やす方針。振興会議は「花の季節以外でも三大梅林の梅をアピールしていきたい」としている。(安永陽祐)

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