神奈川・秦野で小型ヘリ墜落 操縦士とみられる男性が死亡

2021年10月7日 11時48分

神奈川県秦野市の金井場配水場付近に墜落した小型ヘリコプターを調べる捜査員ら=7日午前、本社ヘリ「おおづる」から

 7日午前6時50分ごろ、神奈川県秦野市今泉で「上からヘリコプターが降りてきて、見えなくなった」と110番があった。県警秦野署や秦野市消防本部によると、同所の金井場配水場付近でヘリが墜落し機体が大破、操縦士とみられる男性が心肺停止の状態で見つかり病院へ搬送されたが、死亡した。同署は身元を調べている。
 運輸安全委員会によると、ヘリは「ロビンソンR22型」で2人乗り。県警や消防によると、周辺の住宅や住民への被害は確認されておらず、火災も発生していない。パラシュートが落下しているのを目撃したとの情報があり確認している。
 同委員会によると、ヘリは個人所有で、飛行計画では搭乗者は1人。同県大井町内の場外離着陸場から千葉県木更津市内の場外離着陸場に向かう計画だった。同委は航空事故調査官2人を現地に派遣することを決めた。
 現場は小田急線秦野駅から南西に約2キロの畑が広がる場所で、県立秦野総合高校の西約500メートル。

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