ウイスキー造りの知識学ぶ 横瀬で初の講習会 酒造関係者や愛好者ら参加

2019年10月30日 02時00分

ウイスキーについての専門知識を学ぶ参加者=横瀬町で

 横瀬町芦ケ久保の町施設「あしがくぼ笑楽校(しょうがっこう)」で二十九日、洋酒の講習会「あしがくぼウイスキー学校」が開かれた。酒造会社やバーの関係者と一般の愛好者ら約百二十人が、酒造りの技術者からウイスキーの専門知識を学んだ。
 ウイスキーへの関心を高め、参加者同士のコミュニケーションを図ろうと、主に秩父地域のバー、酒造関係者でつくる「秩父ウイスキー祭実行委員会」が初めて開催した。
 会場では、秩父市の酒造会社「ベンチャーウイスキー」や東京の大手酒類会社の造り手らが、原料の麦芽や熟成用のたるについて説明。参加者たちはメモを取ったり質問したりして酒造りへの理解を深めていた。
 群馬県伊勢崎市の会社員大東雅志さん(47)は「バーを開店しようと思い、来場した。ベンチャーウイスキーのお膝元で、多くの人とつながりができればいい」と目を輝かせていた。 (出来田敬司)

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