視覚障害者の歩行をスマホで支援 「10秒で青に」、注意点も

2021年10月9日 17時28分 (共同通信)
 歩行者支援システムのイメージ

 歩行者支援システムのイメージ

 「南北方向が赤」「あと10秒で青になります」―。視覚障害者向けにスマートフォンで信号の色を音声や振動で伝える歩行者支援システムの運用が各地で始まっている。「ピヨピヨ」など誘導音で知らせる従来の音響式は夜間に鳴動しないことが多く、24時間利用できる支援システムは安全性向上が期待され、警察庁が導入を進める。一方で、支援団体は「スマホに気を取られて周囲への注意が散漫にならないように」と呼び掛ける。
 支援システムは、交差点に設置した機器から近距離無線通信「ブルートゥース」を通じて信号の色などをスマホに送信。専用アプリ「信GO!」で音声や振動で知らせる仕組み。

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