藤井聡太三冠、豊島竜王に先勝 史上最年少四冠がかかる竜王戦7番勝負 第2局は22、23日

2021年10月9日 20時04分
第34期竜王戦7番勝負第1局2日目、対局を再開した藤井聡太三冠(左)と豊島将之竜王=9日午前、東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂(代表撮影)

第34期竜王戦7番勝負第1局2日目、対局を再開した藤井聡太三冠(左)と豊島将之竜王=9日午前、東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂(代表撮影)

 将棋の藤井聡太三冠(19)が豊島将之竜王(31)に挑む第34期竜王戦7番勝負の第1局は8、9の両日、東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で指され、123手で先手の藤井三冠が先勝した。藤井三冠は最年少での4タイトル同時保持を目指し、豊島竜王は3連覇が懸かる。
 第2局は22、23日に京都市で行われる。
 難解な終盤戦を制し、白星スタートを切った藤井三冠は「自信はなかったが、粘り強く指せた。1勝できたので次も全力を尽くしたい」。敗れた豊島竜王は「ちょっとずつ悪くなってしまった。気持ちを切り替えて頑張りたい」と話した。
 藤井王位・叡王・棋聖は9月13日、叡王戦5番勝負で豊島竜王を破り、最年少三冠に。両者は王位戦7番勝負、叡王戦、竜王戦を合わせて3度目のタイトル戦で“19番勝負”となった。
 竜王戦7番勝負は2日制で、持ち時間各8時間。先に4勝した方が竜王を獲得する。(共同)

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