お久しぶり!プッチャリンさん 緊急宣言明け浅草で活動再開

2021年10月13日 07時14分

浅草の街を練り歩くプッチャリンさん(右端)たち=台東区で

 新型コロナウイルスの緊急事態宣言発令中は活動を自粛していた浅草芸人のプッチャリンさん(71)が今月、宣言が明けたため浅草(台東区)の繁華街での道化パフォーマンスを再開した。
 十日の日曜日は青空の下、シャンソン歌手の安藤麻実子さん、獅子舞の江差家笑光(えさしやしょうこう)さん、幇間(ほうかん)芸のマイケル山崎さんと、観光客でにぎわう浅草六区通り、伝法院通りなどを練り歩いた。「オー・シャンゼリゼ」など、安藤さんの歌に合わせ、喜劇王・チャプリンの装いのプッチャリンさんが陽気に太鼓をたたくと、「お久しぶり!」との声。一緒に写真を撮って大喜びの子どももいた。
 占い師の勧めで昨年、「プチャリン」に改名したプッチャリンさんだが、「言いづらい」との仲間の声で再び元の名前に。歩きながら医療従事者らへの支援を呼び掛ける募金も行い、この日までに集まった二万八千五十六円を東京新聞社会事業団に寄託した。(井上幸一)

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