球界代表する打者に 日本ハム2位指名 旭市出身・有薗選手 市役所を訪問

2021年10月15日 07時10分

米本弥一郎市長(右)と握手する有薗直輝さん

 十一日のプロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)で、北海道日本ハムファイターズから二位指名された千葉学芸高校三年の有薗直輝さん(18)が、出身地である旭市の米本弥一郎市長を市役所に訪ね、一層の活躍を誓った。「球界を代表するバッターになる」と言葉に力を込めた。
 有薗さんは母梨奈さん(44)、同校の高橋邦夫校長とともに十三日に市役所を訪問。今後の抱負を語った。
 高校通算七十本塁打を放った右の強打者で、今年の春季県大会は主力として活躍し、チームは初優勝を果たした。俊足、強肩も持ち味で「プロでもサードをやらせてもらえれば」と笑みを浮かべた。
 両親、兄、妹の五人家族。干潟小学校入学時に千葉市から転居し、二年のとき、地元少年チームで野球を始めた。旭第二中学校時代は、硬式の強豪佐倉シニアでプレーした。東金市の高校までは自宅から電車で通い、練習のため終電を逃し、梨奈さんが自動車で迎えに行くこともしばしばだったという。
 日本ハムの印象は「活躍している若手が多い。自分も同じ舞台に立ちたい」、好物は「オムライス」と答えた。(堀場達)

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