バンクシーの細断作品28億円 前回額の18倍で落札

2021年10月15日 08時39分 (共同通信)
 バンクシーの作品「愛はごみ箱の中に」を持つ展示担当者=9月3日、ロンドン(AP=共同)

 バンクシーの作品「愛はごみ箱の中に」を持つ展示担当者=9月3日、ロンドン(AP=共同)

 【ロンドン共同】2018年に落札直後にシュレッダーで半分ほど細断された、素性不明の芸術家バンクシーの作品「愛はごみ箱の中に」が14日、ロンドンで再競売にかけられ、手数料込みで前回落札額の18倍近い1858万ポンド(約28億8千万円)で落札された。予想落札額は400万~600万ポンドだった。英メディアが伝えた。
 競売大手サザビーズによると、バンクシー作品としては過去最高額。落札したのはアジアの収集家だという。
 作品は、18年10月の競売で落札された直後、額縁の中を下がり始め、バンクシー自身により仕掛けられた額縁内のシュレッダーで半分ほど細断された。

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