脱原発カレンダー 22年版完成 秩父の市民グループ 

2021年10月16日 07時39分

脱原発を訴えるカレンダー2022年版を完成させた「原発とめよう秩父人」のメンバー=秩父市で

 秩父地域の市民グループ「原発とめよう秩父人」が毎年制作している、脱原発を訴えるカレンダーの二〇二二年版が完成した。一三年版から数えて第十弾。二千部を作り、一部七百円で販売している。
 A4判の冊子型で、グループの活動に賛同する全国の画家や写真家らの作品を掲載。原発を巡る二〇〜二一年の国内外の動向を年表形式でまとめたほか、国内原発の現状や、各地の原発運転差し止め訴訟なども紹介した。
 カレンダーは当初、メンバーが手売りしていたが、今ではリピーターも増え、全国から購入希望がある。二一年版も完売といい、メンバーは「十年がたち、共感の輪の広がりを感じる。来年以降も制作を続ける」と話す。
 購入の申し込みは「原発とめよう秩父人」のウェブサイトから。(久間木聡)

関連キーワード


おすすめ情報

埼玉の新着

記事一覧