B1・ロボッツ ホーム開幕戦、白星飾れず 宇都宮に66-88

2021年10月17日 07時53分

第1クオーターでスリーポイントシュートを決めるエリック・ジェイコブセン選手(中)=水戸市緑町で

 プロバスケットボール男子Bリーグ一部(B1)の茨城ロボッツは十六日、「アダストリアみとアリーナ」(水戸市緑町)で今季のホーム開幕戦を迎えたが、強豪・宇都宮ブレックスに66−88で敗れた。B1初昇格後の今季の対戦成績は五戦全敗。B1初勝利はお預けとなった。
 ロボッツは、序盤から宇都宮の技術とスピードに翻弄(ほんろう)された。ボールを奪われて逆に攻撃される「ターンオーバー」で失点が相次いだ。相手ファウルで得たフリースローでも、精度を欠いたショットが目立ち、劣勢を印象づけた。
 最終の第4クオーターはほぼ互角の展開となったが、17得点と気を吐いたエリック・ジェイコブセン選手がファウルを重ねて途中退場。攻撃の要が失われ、ロボッツ・ブースター(ファン)からはため息が漏れた。
 試合後、リチャード・グレスマンヘッドコーチは「宇都宮は選手層の厚さが違う。細かい技術を磨いていかなければいけない」と課題を挙げた。
 この日は二千二百五人が「北関東ダービー」を観戦。水戸市見川町の主婦米川歩さん(36)は「やはりB1はレベルが高い。(ロボッツは)スピードが足りず、ミスが多く、ターンオーバーされる。ぜひ初勝利をおさめてほしい」と励ました。(出来田敬司)

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