「廃炉は復興の前提だ」岸田首相、福島第一原発を視察 双葉町の復興拠点も訪問へ

2021年10月17日 13時05分
東京電力福島第1原発を視察する岸田首相。左奥は3号機。右は西銘復興相=17日午前(代表撮影、共同)

東京電力福島第1原発を視察する岸田首相。左奥は3号機。右は西銘復興相=17日午前(代表撮影、共同)

 岸田文雄首相は17日、福島県の東京電力福島第一原発を視察した。早期の居住再開を目指す双葉町の特定復興再生拠点区域(復興拠点)も訪れる予定。首相が福島県を訪問するのは就任後初めて。
 首相は福島第一原発の廃炉作業の現状を視察。東電幹部らに「廃炉は復興の前提だ。地元との信頼関係を大事に、しっかり作業を進めていただきたい」と語った。
 その後、浪江町の東日本大震災慰霊碑で献花し、黙とうした。大熊町のイチゴ栽培施設も見て回る。富岡町では、事故後の避難指示が解除されて帰還した住民らと車座で懇談する見通しだ。
 首相は16日には岩手、宮城両県を視察した。 (共同)

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