川崎市長選告示、現新3氏の争い

2021年10月17日 20時07分
 任期満了に伴う川崎市長選は17日告示され、いずれも無所属で新人の政治団体代表委員市古博一氏(73)=共産推薦、新人の会社役員川村るみ子氏(42)、3選を目指す現職の福田紀彦氏(49)が立候補を届け出た。2期8年の福田市政の評価が争点で、31日に投開票される。
 市古氏は元教員で、前回に続く2度目の挑戦。PCR検査の大規模実施、中学3年までの子ども医療費無料化を掲げ「命とくらしを守り、市民の声を聞く市政に変える」と主張する。
 川村氏は政党の支援を受けないしがらみのなさ、女性、経営者の視点をアピール。待機児童状況改善や中学卒業までの子ども医療費ゼロ、後期高齢者の市営バス無料化を掲げる。
 福田氏は自民、立憲民主、公明、維新各党の地方組織の支援を受ける。新型コロナ対策や脱炭素戦略を掲げ「安心して暮らせるまちづくりと、産業転換をバランス良く行う」と訴える。
 16日現在の選挙人名簿登録者数は126万0940人。(安藤恭子)

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