トーストスチーマー 手軽にカリッ、フワッ

2021年10月19日 07時31分

トーストスチーマーと食パンを並べて焼く

 山型食パンの形をした小さな陶磁器を、水に20秒ほど浸し、パンと一緒にトースターに入れ、いつものように焼くだけ。庫内に蒸気が放出されるため、パンが乾燥せず、外はカリッと中はフワッとしたトーストが焼き上がる。
 この「トーストスチーマー」は、1872年創業の生活雑貨メーカー「マーナ」(東京都墨田区)が開発した。冷凍した食パンでもおいしいトーストが手軽に楽しめるという触れ込みだ。
 「開発担当が陶芸を学んでいて、素焼きの性質に着目したのが誕生のきっかけ」と広報の菊池わか奈さん。スチーマーを使わずに焼いたパンと比べると、食感の違いに驚く。厚みがある方が違いが際だつ。食パンなら5〜6枚切りがおすすめという。
 同社の「パン冷凍保存袋」も併せて使ってみた。1袋で6枚切りが3枚入り、繰り返し使える。3層構造で、冷凍時の臭い移りや乾燥を防ぐ。
 ともに、パン・料理教室「ホームメイドクッキング」との共同開発。見た目もかわいく、毎朝、食パンを焼くのが楽しみになった。スチーム付きトースターが欲しいと思っていたが、15年以上使っている普通のトースターが、まだ活躍しそうだ。 (宇田川雅子)

<トーストスチーマー> 約36×46×97(ミリ)、1188円。「パン冷凍保存袋」は約210×270(ミリ)、ポリエチレン・PET・アルミニウム製。2枚入り748円。公式サイト、東急ハンズ、ロフトなどで販売。(問)マーナ=(電)03・3829・1111


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