衆院選 2〜5区 与野党一騎打ち 5選挙区で12人舌戦

2021年10月20日 07時17分

候補者の演説に拍手を送る有権者=宇都宮市で

 衆院選が公示された十九日、栃木県内では五つの小選挙区で出馬を表明していた計十二人が立候補を届け出て、十二日間の舌戦の火ぶたを切った。(小川直人、梅村武史)
 新型コロナウイルス感染症対策と経済社会生活の回復、観光業をはじめ大きな打撃を受けた県経済の立て直しなどを争点に論戦が展開される。解散から投開票日まで十七日間という異例の短期決戦で、自民、公明両党による政権運営を続けるのか、県内でも四つの選挙区で一本化した野党が議席を伸ばすのかも焦点になっている。
 立候補したのは、自民党五人、立憲民主党四人、共産党二人、日本維新の会一人。全体では前回より四人少ない。
 1区は前回と同じ顔ぶれで、前職、新人二人、元職の計四人が立候補した。
 2〜5区の野党側は共闘により候補者を一本化、いずれも与野党候補の一騎打ちに持ち込んだ。
 自民の分裂選挙も想定された2区は当選五回の立民ベテラン前職と公募で選ばれた自民新人の対決。3区は当選三回の自民前職に公募の立民新人が挑む。
 4区は党総務会長も務めた自民前職と四度目の挑戦の立民新人、5区は当選九回の自民前職と共産新人の顔合わせとなった。

関連キーワード


おすすめ情報

首都圏ニュースの新着

記事一覧