コロナ感染による「出席停止・忌引等」の名称は変更可能に 文科省が通知

2021年10月23日 20時46分
文部科学省

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 文部科学省は22日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため児童・生徒がオンライン授業を受けた場合、指導要録に出席、欠席のいずれにも該当しない「出席停止・忌引等の日数」の欄に記載する指針について、欄の名称は学校設置者の判断で変更可能と教育委員会などに通知した。
 通知では、名称を変更するかどうかや新たな名称は教育委員会などの判断に委ねる。名称例として「出席停止・忌引・その他出席しなくてよいと認めた日数」や「オンラインを活用した特例の授業・出席停止・忌引等の日数」を示した。
 この問題を巡り、受験生や保護者から「受験に不利になるのでは」といった不安の声が上がり、文科省は1日、調査書に「出席停止・忌引等の日数」を記載しないよう通知した。また、指定都市市長会が12日、同省に対し、オンライン授業は出席停止と異なる扱いとすることなどを要請していた。(小松田健一)

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