色鮮やか300種 笠間で菊まつり開幕

2021年10月24日 08時07分

色鮮やかな菊花が水面に咲き誇るちょうず鉢=笠間市笠間で

 日本最古の菊の祭典とされる「笠間の菊まつり」が二十三日、笠間市笠間の笠間稲荷神社一帯で始まった。大小三百種以上の約一万鉢が秋の笠間を華やかに彩っている。
 今年で百十四回目を迎えた菊まつりは、一九〇八年に日露戦争で荒廃した人々の心を和ませようと神社の宮司が始めた。
 境内には、鮮やかな小菊や、垂れ下がるように咲かせる懸崖(けんがい)菊が飾られている。菊花が水面を埋めるちょうず鉢や、和傘を頭上にぶら下げる「アンブレラスカイ」も来場者を楽しませている。
 十一月二十三日まで。問い合わせは笠間の菊まつり連絡協議会=電0296(77)1101=へ。(佐藤圭)

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