往年の名車ラリーでポリオ根絶を願う 国内外の41台、県内駆ける

2021年10月25日 07時45分

観光地を走り抜けるクラシックカー=川越市の一番街付近で

 一九二〇〜七〇年代に生産された国内外の名車が埼玉県内の道を巡る「ポリオ根絶チャリティークラシックカーラリー」が二十四日行われた。武蔵一宮氷川神社(さいたま市大宮区)を出発した四十一台が、川越市の一番街や秩父市の番場通りなどを経由し、約二百キロを走破してさいたま市大宮区にゴールした。
 大宮ロータリークラブなどでつくる同ラリー実行委の主催。一九二三年製フォードモデルT(米国)や五八年製オースティン・ヒーレー(英国)、七一年製フェラーリ・ディーノ(イタリア)などが走り抜け、沿道の人々の目を引いた。
 六七年製ロータス・エラン(英国)で参加した遊佐勇人さん(55)=東京都三鷹市=は「未訪問の神社仏閣を見られた上、秩父方面では素晴らしいワインディングロードを楽しめた」とご満悦。ポリオ根絶については「コロナ禍で忘れがちになっており、いま一度思い起こすいい機会になった」と話した。
 参加費の一部は、ロータリー財団のポリオ基金に寄せられる。(武藤康弘)

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