眞子さま、26日結婚 「小室眞子さん」として夫婦で会見へ 質問5問に「強い恐怖と不安」感じ文書回答に 

2021年10月25日 21時51分
婚約内定会見で見つめ合う秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さん=2017年9月、東京・元赤坂の赤坂東邸で

婚約内定会見で見つめ合う秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さん=2017年9月、東京・元赤坂の赤坂東邸で

 秋篠宮家の長女眞子さまは26日午前、婚約内定者の小室圭さんと結婚され、皇族の身分を離れる。午後に民間人の小室眞子さんとして夫妻で記者会見に臨む。宮内庁は25日、会見は冒頭で2人が気持ちを表明するのみで記者の質疑応答から文書回答に変更すると発表した。結婚式や披露宴も行わない。眞子さまは女性皇族の結婚関連儀式も行われないが結婚発表の記者会見も異例の形となる。
 秋篠宮家の側近部局トップの加地隆治皇嗣職大夫によると、会見に向けて事前に宮内記者会と日本雑誌協会、日本外国特派員協会から計5問の質問を受けたが、「眞子さまは誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問に衝撃を受け、口頭で質疑応答することに強い恐怖と不安を感じ、不可能と判断した」と質疑応答を回避する理由を説明。医師とも相談して決めたという。
 2人の結婚を巡っては小室家の「金銭トラブル」に対する週刊誌などの報道が過熱。眞子さまは誹謗ひぼう中傷と感じる出来事が原因による「複雑性心的外傷後ストレス障害(PTSD)」の状態と診断されている。
 国民の間に結婚への批判があることを踏まえ、天皇陛下と秋篠宮さまが、皇室の結婚関連儀式の実施を見送ることを決めた。皇籍を離脱する際の一時金も受け取らず、戦後の女性皇族では異例の門出となる。
 眞子さまは、関連儀式の代わりに私的に皇居・宮中三殿への参拝や天皇、皇后両陛下へのあいさつを済ませた。25日には、東京都港区高輪の仙洞せんとう仮御所を訪れ、上皇ご夫妻に結婚のあいさつを行い、結婚までの一連の日程を終えた。
 眞子さまと小室さんは2017年9月に婚約が内定したが、金銭トラブルが報じられ、18年2月以降、結婚が延期されていた。(阿部博行)

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