【動画】2頭一緒にシンシンママのところに戻ったよ! 上野動物園の双子パンダのシャオシャオとレイレイ

2021年10月26日 15時40分

ジャイアントパンダのシンシンと双子の子ども(左が雄のシャオシャオ、右が雌のレイレイ、ともに124日齢)=写真はいずれも25日撮影、東京動物園協会提供

 東京・上野動物園は26日、6月23日に誕生したジャイアントパンダの双子の子どもの様子を公表した。2頭は26日で125日齢を迎え、いずれも健康状態は良好。23日午前に初めて2頭を一緒に母親のシンシンに預けたが、シンシンは問題なく受け入れ、2頭同時に授乳するなど落ち着いた様子で世話しているという。

雄のシャオシャオ㊧と雌のレイレイ

 園によると、パンダは約45%の確率で双子が生まれるが、うち1頭しか育てないことが多いため、これまでは赤ちゃんを交互にシンシンから取り上げ、保育器で人工保育をする「人による介在保育」を続けていた。同園によると、直前の10日間を保育室で過ごしていた雄のシャオシャオ(暁暁)の方が、雌のレイレイ(蕾蕾)よりも多くの世話を受けているという。シンシンの元に戻す際、2頭の見分けが付くよう、シャオシャオの背中に印を付けたが、母子ともに印を気にする様子はないという。

雄のシャオシャオ

 25日には保育室でシャオシャオが職員を目で追うのが確認でき、レイレイにも同様の反応が見られることから、2頭とも目がしっかり見えるようになってきたと考えられる。

雌のレイレイ

 25日(124日齢)に行った測定では、シャオシャオは体重7300グラム、レイレイは体重7550グラムだった。体長は21日(120日齢)の測定でシャオシャオ64.0センチ、レイレイ64.5センチだった。
 園が26日に公開した動画では、シンシンが2頭を同時に授乳する様子や、2頭が保育室でじゃれ合う様子などが収められている。
 次回の双子の様子の公表は11月2日午後3時の予定。
 1972年10月28日に日本で最初のジャイアントパンダが上野動物園に来園したことを記念し、同園は10月28日を「パンダの日」としている。同園は26日、シャオシャオとレイレイ、姉のシャンシャンらの特別動画を28日午後1時に公開することなどを発表した。

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