ラボット動いた 児童がプログラミングに挑戦 横浜の本牧南小授業

2021年10月27日 07時41分

タブレットを使ってプログラミングをし「ラボット」を動かす児童たち=横浜市中区の本牧南小学校で

 小学校で昨年度から必修となったプログラミング教育の一環として、横浜市中区の市立本牧南小学校で25日、人気の家族型ロボット「LOVOT(ラボット)」を操作する授業があり、6年生38人が参加した。
 ラボットは、ベンチャー企業「GROOVE X」(東京都中央区)が開発したロボット。言葉は話さないが鳴き声を出したり手を挙げたり、目を閉じて眠そうな表情をしたりする。授業で児童たちは、同社の担当者に教わりながら、視覚的にプログラムができる子ども向けのプログラミング言語をタブレット端末で操作。チームごとにラボットを動かすのに挑戦した。
 「右手を挙げる」「首を伸ばす」「ぐるっと回る」。児童たちは各チームで考えたプログラム通りの動きをラボットがするか、試した。成功したチームは「できた!」と喜び、より複雑な動きにも挑んでいた。
 本牧南小では、パナソニック教育財団の教育助成金50万円を受け、7月にラボット1台を購入。図書館に置いており、新型コロナ禍で不安定になりがちな子どもたちの心も癒やしているという。(神谷円香)

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