市立中新聞コンクール最優秀賞 1校と3組に東京新聞賞 学級新聞・平間中3年2組「モンスター」 学校新聞・枡形中「PEARS」

2021年10月28日 07時11分

新聞コンクールで最優秀賞と東京新聞賞などを受賞した生徒の皆さん=多摩区の市立稲田中で

 「第五十五回川崎市中学校連合文化祭 学校新聞部会 新聞係の集い」が二十七日、多摩区の市立稲田中学校であり、本年度の市立中学校新聞コンクールの表彰式が行われた。学級新聞は平間中(中原区)三年二組の「モンスター」、学校新聞は枡形中(多摩区)の「PEARS」が最優秀賞を受賞した。
 現役の新聞記者が選ぶ東京新聞賞は、学級新聞が橘中(中原区)三年六組の「TKG」、富士見中(川崎区)二年二組の「未来バス」、東橘中(高津区)一年一組の「からあげ」、学校新聞は生田中(多摩区)の「生田タイムズ」が選ばれた。
 学校新聞部会は新聞作りを通して、技術向上とともに新聞活動の活性化を図っている。コンクールには三十四校から学級新聞百二十一点、学校新聞七点の計百二十八点の応募があった。
 この日の集いには、五十二校の生徒ら約二百人が出席。講評した市総合教育センターの門口知弘指導主事は「緊急事態宣言の発令などで学校生活が制限され、活動にも影響が出た中でクラスの仲間と協力して新聞作りに良く励まれた」と生徒たちの努力をねぎらった。そして「どの新聞も書き手の思いを読み手に伝えようと読みやすく、引きつける見出しやレイアウトができていた」と評価した。
 「モンスター」を制作した平間中が実践報告を行い、代表して小和田響さん(15)が「コロナなどによる試練の場面でも強く、スターのようにキラキラと活躍できるようにモンスターと名付けました。勉強との両立が一番難しかったが、アンケートを含め、多くの生徒が取り組むことができました」と話した。
 東京新聞賞の「未来バス」を制作した富士見中の村田史香さん(13)は「クラスみんなで協力してできたので、今までで一番いいものができました」と受賞を喜んでいた。(安田栄治)
◆学級新聞の部
 【3年生】最優秀賞 平間2組▽優秀賞 枡形3組▽優良賞 川崎2組、枡形2組▽佳作 平間1組、今井1組、宮崎6組、生田1、3組、白鳥5組▽努力賞 大師5、6組、今井4組、高津3組、宮崎3組▽東京新聞賞 橘6組
 【2年生】優秀賞 今井1組▽優良賞 宮崎1組、枡形4組▽佳作 枡形1、2組、南菅3組▽努力賞 富士見1組、平間1組、白鳥4組▽東京新聞賞 富士見2組
 【1年生】優秀賞 西中原10組▽優良賞 南菅1組▽佳作 宮崎6組、枡形1組▽努力賞 平間4組、今井2組、東高津2組▽東京新聞賞 東橘1組
◆学校新聞の部
 最優秀賞 枡形▽優秀賞 生田▽優良賞 今井▽努力賞 御幸、南加瀬▽東京新聞賞 生田

関連キーワード


おすすめ情報

神奈川の新着

記事一覧