東京都、感染警戒度を4段階中最低の「一定程度に収まっている」に引き下げ

2021年10月28日 19時11分
都庁周辺の上空

都庁周辺の上空

 東京都は28日、専門家による都内の新型コロナウイルス感染状況の分析結果を発表した。深刻度に応じて4段階に分けている警戒度を、最も低い「感染者数が一定程度に収まっている」まで引き下げた。昨年7月に警戒度の運用を始めて以降、この水準まで下がるのは初。
 引き下げは、新規陽性者数の7日間平均が2週連続で50人を下回ったのが理由。医療提供体制の警戒度は、前週に引き続き上から3番目の「通常医療との両立が可能」に据え置いた。
 専門家の分析結果はこれまで、都が毎週木曜日に開くモニタリング会議で発表していた。感染状況の改善で会議開催を月2回程度に減らしており、この日は会議をせずに都の担当者が発表した。(小倉貞俊)

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