千葉の外房線踏切で快速電車と軽自動車が衝突、女性1人が死亡 1万2000人に影響

2021年10月28日 19時31分

外房線の上り電車と衝突し大破した軽乗用車=千葉市緑区土気町で(JR東日本千葉支社提供)

 28日午前10時40分ごろ、千葉市緑区土気町とけちょうのJR外房線の警報機、遮断機がある踏切で、上り快速電車と軽乗用車が衝突した。軽乗用車は大破し、現場近くで年齢不明の成人女性1人の死亡を確認した。千葉南署は、車の運転手の可能性があるとみて身元や事故原因を調べる。
 JR東日本千葉支社などによると、電車の乗員や乗客約300人にけがはなかった。運転士は「車が踏切内で立ち往生していた」と話しているという。

JR外房線の電車と軽乗用車が衝突した事故現場=28日、千葉市緑区で、本社ヘリ「おおづる」から

 現場は外房線の大網—土気間で、踏切の幅員は約2メートル。近くに「この踏切は車幅が1.3メートルまでの車両しか通行できない」という旨が書かれた看板がある。軽乗用車で踏切を通行している近くの会社員の男性(22)は「幅が窮屈で危険と思っていた」と話した。
 事故の影響で、同線の誉田—本納間の上下線で約6時間運転を見合わせ、1万2000人に影響が出た。

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