電気料金、12月大手全社値上げ 過去10年の最高値に接近

2021年10月28日 20時16分 (共同通信)
 大手電力10社は28日、12月の家庭向け電気料金を11月に比べて値上げすると発表した。大手都市ガス4社も全社値上げする。電力・ガスの全社値上げは4カ月連続。原油や液化天然ガス(LNG)の価格高騰を反映した。標準的な家庭の電気料金は過去10年の最高値に近づいている。灯油なども値上がりしており、暖房需要が盛り上がる冬場の家計を圧迫しそうだ。
 電気料金は、燃料費の変動を数カ月後に料金に反映している。
 標準的な家庭の電気料金で最も値上げ幅が大きいのは、沖縄電力の141円。中部電力の127円、中国電力の120円、東京電力の114円、東北電力の109円が続いた。

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