暑い熊谷 涼しく彩る 「雪くま」新作12品始めました

2019年7月1日 02時00分

「雪くま」の新作を手に笑顔の親子=熊谷市で

 日本一暑い街・熊谷市の名物かき氷「雪くま」の今夏の新作が発表された。新たに加わったのは、市内十一店舗の十二品。うち四店舗の四品が市役所前で開かれた新作発表会で無料で振る舞われ、多くの市民らが雪のような口触りの新たなスイーツを楽しんだ。 (渡部穣)
 雪くまは、猛暑で知られる熊谷で氷菓子のブランドを作ろうと二〇〇六年夏に市内十一店舗でスタート。ふんわりした食感が特徴で「頭がキンキンしない」と好評だ。熊谷の水で作った貫目氷を使うことなどを条件に、雪くまのれん会の審査を通った品のみ名乗れる。現在は和洋菓子店やそば店など市内三十一店舗で提供され、価格(三百~千五百円)や種類は店舗によって異なる。「雪くま」ののぼり旗が目印。
 今回の新作は、チョコレートシロップをかけてラグビーのゴールとボールをイメージしたクッキーとアーモンドをあしらった「和・洋菓子 三河屋」の「トライ」など。五月に新潟県から熊谷に転居した久保優子さんは発表会で、長男諒真(りょうま)君(2つ)と雪くまに初挑戦。植竹製菓の「フルーツトマトチーズ」を試食し「氷がフワフワしていて、おいしい」と満足した様子。諒真君も「冷たくておいしい」と笑顔だった。
 提供時期は各店で異なるが、おおむね七~九月。問い合わせは、市スポーツ観光課=電048(524)1111、内線312=へ。

「雪くま」の新作の「トライ」(手前)と「タピオカミルクティー」

関連キーワード


おすすめ情報

埼玉の新着

記事一覧