さわやか「かぼす湯」季節感じて 足立区内の銭湯全27軒、先着で無料配布も

2021年10月30日 07時12分
 足立区内で営業中の銭湯全27軒が31日、大分県臼杵市産のかぼすをお風呂に浮かべる「かぼす湯」を行う。
 使うのは傷などがあり、廃棄されたり加工用にされたりするかぼす。約600キロを各銭湯に分け、浮かべる。また、各銭湯では先着50人に傷のないかぼすを無料で配る。
 区内の全銭湯では定期的にりんごや夏みかんなどの農産物をお風呂に浮かべており、かぼす湯は3回目。香り豊かな農産物のお風呂で健康づくりをするとともに、余剰農産物を活用することで農家を支援する。
 都公衆浴場業生活衛生同業組合足立支部長の山田知孝さんは「かぼす湯はお客さんからも好評でリピーターも多い。かぼすのさわやかな香りで、初冬の季節感を感じてほしい」と話している。(西川正志)

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