衆院選、きょう投開票 各党の神奈川県組織代表者の談話

2021年10月31日 06時55分
 衆院選は三十一日、投開票される。投票は午前七時〜午後八時。十二日間の選挙戦を終え、各党県組織の代表者らが報道各社の要請に基づき、談話を寄せた。

◆「政権継続を」届いた

 自民県連・坂井学会長代行 感染症を収束させ、新しい経済の形を生み出し全世代の安心感と共感の創出が必要。自由民主主義政権か共産主義が加わる政権かの体制選択選挙となり、われわれは自由と民主主義を根幹とする政権の継続を、誠意と覚悟を持って訴え続け、多くの有権者に届いたと確信し結果を待つ。

◆まっとうな政治訴え

 立憲民主県連・阿部知子代表 県内十五選挙区に公認候補を立て、しっかりと、変えようと訴えてきた。後手と場当たりのコロナ対策、政治とカネの不透明な関係、そして拡大する一途の格差、安倍政権からの八年を根本から変えよう、まっとうな政治を、という訴えは、多くの皆さんの共感を得たと思う。

◆公約の浸透を確信

 公明県本部・上田勇代表 コロナ禍の克服と日本再生を託せるのは、どの政権、政党であるのか。それは自公連立政権であり、なかんずく公明党であることを県民の皆さまに広く深く訴えることができた。また「経済と生活の再生」「未来応援給付」などの公約の理解を浸透させることができたと確信している。

◆若い世代から反響

 共産県委員会・田母神悟委員長 自公政権は終わりにし政権交代を実現しよう、共闘を誠実に貫く共産党の勝利、比例代表での躍進を訴えた。政策ではコロナ対策と命と暮らしを守ること、九条を生かした平和の課題など「四つのチェンジ」を訴えた。気候危機打開とジェンダー平等は若い世代から反響があった。

◆有権者の思い原動力に

 維新県総支部・松沢成文顧問 既得権益としがらみを断ち切れない自民や、バラマキ政策の無責任野党とは一線を画し、「身を切る改革」や、政治家や政治の在り方を根底から変える大改革を訴え、多くの共感の声をいただいた。有権者一人一人の熱い思いが、永田町の非常識を変える原動力になると信じている。

◆党の姿勢に多くの共感

 国民民主県連・小粥康弘代表 小選挙区候補者の当選と比例票のさらなる上積みに向け、街頭活動を中心に全力で取り組んだ。働く者を中心とし、「反対より提案!」によって「新しい答え」を示す党の姿勢や、「給料が上がる経済政策」や「人づくりへの投資」には多くの共感が得られたものと確信している。

◆今回、手応えしかない

 れいわ・山本太郎代表 今回は手応えしかない。コロナが来たから苦しいのではなく、前から不景気があった。経済政策を誤り続けてきた自民に国を任せていれば衰退する。必要なのは需要の回復で、一番の起爆剤は消費税廃止。野党が多数派になれば5%に減税し、中小企業を元気にし、使えるお金を増やせる。

◆共闘の重要性再認識

 社民県連・福島瑞穂代表 県内唯一の社民候補の第一声では立憲野党や市民団体が激励のスピーチをしてくれた。野党統一候補として戦いきった。首相が代わっても中身は安倍・菅政権のままという実態が明らかになり、市民に失望が広がるのを選挙戦で感じた。小選挙区制での野党共闘の重要性を再認識した。

◆今後もNHKと戦う

 N党・立花孝志党首 今日本に必要なのは、批判を恐れずにやるべきことを愚直に進め、おかしいことはおかしいと言える政治家ではないか。既得権化したNHKは公共放送の役割を見失い、国民を苦しめている。私たちは、おかしいことをおかしいと言える社会をつくるために、今後もNHKと徹底的に戦う。
衆院選2021
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