<衆院選静岡>保守分裂の5区は細野豪志さん盤石 自民は5議席、立民2議席を獲得

2021年11月1日 08時21分
 三十一日に投開票が行われた衆院選で、静岡県内八小選挙区のうち、東部の静岡5区は自民入りを目指す無所属前職の細野豪志さん(50)が八選を果たし、6区は自民前職の勝俣孝明さん(45)が激戦を制した。4区は自民前職の深沢陽一さん(45)が当選。8区は立民前職の源馬謙太郎さん(48)、3区は立民元職の小山展弘さん(45)が当選し、野党一本化の成果を示した。
 自民は1区で前職の上川陽子さん(68)が立民新人の遠藤行洋さん(59)らを退け七選。2区は前職の井林辰憲さん(45)が四回目、7区は前職の城内実さん(56)が六回目の当選を早々と決めた。これまで比例復活で当選してきた6区の勝俣さんは、立民前職のベテラン渡辺周さん(59)を初めて破って、小選挙区で議席を獲得した。
 保守分裂の構図で注目を集めた5区は、細野さんが盤石の戦い。自民前職の吉川赳さん(39)は、今回も細野さんの壁を崩すことはできなかった。
 これに対し、野党は8区の源馬さんが自民前職の塩谷立さん(71)との一騎打ちを制した。3区の小山さんも自民前職の宮沢博行さん(46)に競り勝った。

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