<衆院選埼玉>一騎打ちでは立民3勝、自民1勝 他の選挙区は自民が占める

2021年11月1日 08時03分
 衆院選は三十一日投開票され、埼玉県内十五の小選挙区では、13区で前職土屋品子さん(69)が立民、共産の両新人を破って八回目の当選を決めた。自民は他に11区の前職小泉龍司さん(69)や、7区の中野英幸さん(60)と10区の山口晋さん(38)の両新人らが当選。立憲民主党は5区で党代表の前職枝野幸男さん(57)、6区で前職の大島敦さん(64)、12区で前職の森田俊和さん(47)が当選を果たした。
 県内十五の選挙区から女性八人を含む四十四人が出馬した今回の衆院選。午後八時の投票終了の直後、自民候補を中心に複数の当選確実が伝えられた一方で、激しい戦いになった選挙区もあった。特に立憲民主党、共産党、社民党、れいわ新選組の野党四党による共闘態勢が組まれ、自民と立民の対決構図となった選挙区では接戦となり、各陣営とも深夜までかたずをのんで結果を見守った。
 自民と立民が一騎打ちとなったのは5、6、10、12区。このうち6区は立民前職の大島さんが午後八時すぎに早々と当選を決め、5区は立民前職で党代表の枝野幸男さん(57)が日付をまたいで吉報を手にした。また、立民前職の森田俊和さん(47)も接戦を制した。10区は自民新人の山口晋さん(38)が立民元職の坂本祐之輔さん(66)を破り、一騎打ち対決は立民三勝、自民一勝の結果となった。
 市民グループと政策協定を結んだ「野党共闘候補」が立った選挙区では、1区立民元職の武正公一さん(60)が自民前職の村井英樹さん(41)と深夜までもつれ込む接戦となったが競り負けた。15区も自民前職の田中良生さん(57)が、7区も自民新人の中野英幸さん(60)がそれぞれ野党共闘候補を破った。
衆院選2021
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