自民得票率0.55ポイント増31・02% 維新が公明・共産上回る 比例代表東京ブロック

2021年11月2日 07時06分

開票作業を行う区職員ら

 都選管が一日発表した衆院選比例代表東京ブロック(定数一七)の政党別得票数(確定)は、トップの自民党が二百万八十四票だった。得票率は31・02%で、前回二〇一七年より0・55ポイント増えた。獲得議席は前回と同じ六議席だった。
 次に多かったのは立憲民主党の百二十九万三千二百八十一票。得票率は20・06%で前回より3・52ポイント減った。獲得議席は前回と同じ四議席を保った。
 今回、三番目に多かったのは日本維新の会の八十五万八千五百七十七票。得票率は13・32%で前回より10ポイント増えた。前回は議席を得られなかったが、今回は二議席を獲得した。
 前回は小池百合子知事が率いた希望の党が得票率17・44%で三議席を獲得したが、このうちの大部分を、今回は維新が結果的に吸収した形となった。
 公明党は四番目に多い七十一万五千四百五十票で、得票率は11・1%(前回比0・29ポイント増)。前回と同じ二議席を獲得した。
 共産党は五番目に多い六十七万三百四十票で、得票率は10・4%(前回比0・03ポイント増)。獲得議席は前回と同じ二議席だった。
 初めて衆院選に臨んだ、れいわ新選組は三十六万三百八十七票、得票率5・59%で、一議席を得た。
 このほか、主な政党の得票率は、国民民主党が4・75%、社民党が1・44%、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」が1・43%。いずれも議席を獲得できなかった。 (土門哲雄)

関連キーワード


おすすめ情報

東京の新着

記事一覧