衆院本会議場の「氏名標」新たに101人分 埼玉・吉川で書き込み急ピッチ

2021年11月4日 19時56分
 10日召集予定の特別国会に向け、本会議場の議員席に設置される「氏名標」作りが、漆器や木工品を扱う埼玉県吉川市の「ぬしさ産業」で急ピッチで進められている。

急ピッチで製作が進む衆院選で当選した議員の氏名標=4日、埼玉県吉川市で

 氏名標は高さ約27センチ、幅約6センチの木製の四角柱。10月31日投開票の衆院選では97人が初当選し、元職も含め101人分の氏名標が新たに必要となった。
 同社では、投開票日から一夜明けた今月1日から8人体制で作業を開始。黒漆を塗った氏名標にベテラン書家が議員名を丹念に書き込んでいた。竹俣圭清社長(46)は「今回の衆院選は初当選の議員がいつもより多い。旧字体を使うケースなど、開会までに細かい修正が続きそう」と忙しそうに話した。(写真と文・隈崎稔樹)

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