巨大「カン太」会いにきて 「わらアート」 みなかみの道の駅で展示

2021年11月10日 07時51分

牧場で飼っていた馬「カン太」をモデルにした巨大な作品=いずれもみなかみ町で

 みなかみ町須川の道の駅たくみの里で、稲わらで動物などを表現する「わらアート」が展示されている。周辺を含めた広い範囲に巨大な馬などの七作品が点在し、行楽客らが紅葉の山里を散策しながら楽しんでいる。展示は十二月末まで。
 展示のうち新作は二点。メインは、たくみの里の牧場で飼育され、六月に死んだ馬の「カン太」をモデルにした作品。高さ四・六メートル、全長約六メートルと見上げる大きさだが、やさしい目をした姿で子どもたちの人気を集めている。来年の干支(えと)の寅(とら)をモチーフにした「わらトラ」もあり、家族連れなどが記念撮影していた。
 昨年も人気だった「わらシシ親子」などもリニューアルして展示している。

来年の干支のとらをイメージした「わらトラ」

 展示は、たくみの里PRイベント実行委員会が主催し、二〇一七年から行っている。たくみの里の担当者は「点在している作品を巡り、周辺の紅葉を楽しみながら、たくみの里の工房やお店、周辺住民と触れ合ってほしい」と来場を呼び掛けている。(石井宏昌)

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