研究者と記者の「二刀流」公募 国立天文台と岩手日報社

2021年11月11日 19時03分 (共同通信)
 連携協定を締結した国立天文台の常田佐久台長(左)と岩手日報社の東根千万億社長=11日午後、岩手県奥州市

 連携協定を締結した国立天文台の常田佐久台長(左)と岩手日報社の東根千万億社長=11日午後、岩手県奥州市

 国立天文台(東京都三鷹市)と岩手日報社(盛岡市)は11日、岩手県奥州市の同天文台水沢VLBI観測所で次世代研究者支援の連携協定を締結した。双方が資金を折半し、博士号を持つ研究者1人を3年の任期で公募採用するのが柱。ブラックホール研究などを手掛ける観測所で勤務する傍ら、岩手日報の記者として科学記事も執筆する“二刀流”の活躍を期待する。
 観測所や岩手日報社によると、博士課程修了後に就職先が見つからない「ポスドク」問題の解決の一助とする狙いがある。「特任助教」などのポストを検討し、次のステップアップにつなげてもらう。
 近く公募を始め、来年4月から勤務する予定。

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