【動画】大きくなったでしょ、飼育員さんと比べてみて 上野動物園の双子パンダのシャオシャオとレイレイ

2021年11月16日 17時04分
 東京・上野動物園は16日、6月23日に誕生したジャイアントパンダの双子の子どもの様子を公表した。2頭は16日で146日齢を迎え、いずれも健康状態は良好。母親のシンシンとともに、非公開の室内と屋外で過ごしている。

シンシンと双子(手前 シャオシャオ、奥 レイレイ、ともに145日齢)=撮影はいずれも15日、東京動物園協会提供

 11月10日から子どもたちが初めて屋外に出たが、初めての場所にも驚く様子もなく出入り口付近を探検するなど活動の幅が広がっており、シンシンも落ちついているという。
 2頭とも健康状態は良好で、体重も順調に増えている。どちらも母乳を飲んでいるが、必要に応じて人工哺乳を追加している。

左:レイレイ、右:シャオシャオ(ともに145日齢)

 体重は10キロ近くになり、移動や身体検査のため職員が抱えあげるにもひと苦労するようになってきた。今回の動画は、子どもたちの大きさを職員と比較するため、抱えた状態で撮影している。活発に動き回るため、ふだんは抱き上げるのを必要最低限とにしているという。
また、個体の認識間違いを防ぐため、シャオシャオの背中に青い印をつけているが、母子ともにこの印を気にするようすは見られない。

シャオシャオ(145日齢)

  室内では、寝ている時間以外は2頭でじゃれあったり丸太や柵につかまって後ろ肢で立ち上がるようすがよく見られる。

レイレイ(145日齢)

 15日(145日齢)に行った測定では、シャオシャオは体重9600グラム、レイレイは体重9500グラム。10日(140日齢)の身体測定では、2頭が活発に動き回って抵抗するため、計測ができなかったといい、体長は発表されていない。
 次回の双子の様子の公表は24日午後3時の予定。

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