<新型コロナ>検査 1日10万件体制へ 都が計画改定

2021年11月19日 06時34分
 都は十七日、今後の新型コロナウイルスの再流行に備え、検査体制の整備計画を改定し、これまでの一日最大九・七万件から十万件に拡大したと発表した。検査する医療機関を拡充し、インフルエンザと同時検出可能な抗原検査キットを活用するという。
 都が四月に策定した整備計画では、一月の第三波を基に検査需要は一日最大七・九万件、検査体制は余裕を持たせ最大九・七万件としていた。今回は八月の第五波を踏まえ、季節性インフルエンザの流行も想定して検査需要を最大八・八万件、検査体制を最大十万件に引き上げた。
 検体採取機関の内訳は、診療・検査医療機関七・五万件、地域外来・検査センター(PCRセンター)〇・五万件、保健所〇・一万件、民間検査機関(自己採取など)一・九万件。都は陽性率の上昇で感染動向を捉え、5%程度に高まったら、医療機関に検査枠を増やすよう求めるなどして対応するという。(土門哲雄)

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