都学童低学年大会 三砂少年チーム、投打ガッチリ16強

2021年11月19日 08時02分
都知事杯第4回マクドナルドジュニアチャンピオンシップ
都軟式野球連盟主催、東京中日スポーツ・東京新聞など後援、日本マクドナルド特別協賛

三砂少年チームは0−1の1回裏、2ランスクイズでの勝ち越しを阻止した

 14日、世田谷区の都営駒沢球場(駒沢硬式野球場)など都内3会場で2回戦16試合が行われ、逆転勝ちしたしらさぎ(江戸川)、4回完封コールドで完勝したレッドサンズ(文京)などが3回戦に駒を進めた。 (都丸満)

◆練習の成果

 「この大会を目指し1年間やってきた」(宮本賢一監督)という三砂少年チーム(江東)が、高輪クラブ(港)を破り16強入りを決めた。

好投した三砂少年チームの先発・河井

 前週の1回戦を、4回サヨナラコールドで勝利し好スタートを切ると、この日の2回戦では、2ランを許すも、初戦と同様に先発・河井隆貴、2番手・金田一将雅の両投手が好投。攻撃では1−1の2回、金田一の左前打などで2死満塁とすると、1番・宮本凌汰主将の内野ゴロの間に2者が生還。3回には、4番・河井の二塁打、6番・矢嶋隼人の適時打から、金田一、長原功磨の3連打でダメ押しの3点を奪い決した。
 宮本賢一監督は「初戦も2戦目も厳しい試合でした」と振り返る。それでも、共に中盤以降には打線がつながり、投げても両投手が好投と、投打がかみ合い2回戦を突破。「日ごろの練習の成果を出してくれました」と目尻を下げた。宮本主将は「初戦は緊張していてスタート(入りが)良くなかった。今日は普通にできて勝ててうれしいです」とニッコリ。しらさぎ(江戸川)との次戦以降も「1試合1試合大事に戦って行きたい」と気持ちを切り替えていた。

◆富士見少年野球 初戦敗退も課題と手応え

初勝利を逃した富士見少年野球クラブ

 第1回大会以来、2回目の出場となった富士見少年野球クラブ(千代田)。4年生3人に、2年生2人も先発メンバーに入る体制で、強豪・レッドサンズに挑んが、完封コールドで破れ初戦で大会を終えた。
 1回に打者8人で2失点、2回にも同6人で2失点を許すも、先発・大場創太が粘投、継投した氷川慶清主将が「真ん中に入ったところを…」という3被弾を含めても被安打5、連打を許さず大量失点にはつながらなかった。この日、指揮を執った岸敦洋コーチも「思ったより良くやった。投手力に大きな差は感じなかった」と振り返る。
 それでも、課題に挙げた「打撃」が不調で、出塁は、敵失と3四球のみ。3回には1死満塁の好機もあったが、ホームが遠かった。
 大会初勝利は次回以降に持ち越された富士見。この負けを糧に「もう少し打てるように練習して、しっかり勝ち進みたい」と氷川主将は、新人戦など来年へ向け思いを力強く語った。
 ▽2回戦
しらさぎ(江戸川)3−2東京バンバータJr.(世田谷)
三砂少年チーム(江東)6−2高輪クラブ(港)
小金井ビクトリー野球倶楽部C(小金井)13−4南勝ホークス少年野球部(練馬)
レッドサンズ(文京)7−0富士見少年野球倶楽部(千代田)
三鷹ジャガーズ(三鷹)7−0ライナーズ(台東)
不動パイレーツ(目黒)11−1向陽台スターキッズ(稲城)
高井戸東少年野球クラブ(杉並)20−0鈴ケ森バイキングス(品川)
ホームライオンズ(狛江)7−0光華グリーンズ(昭島)
東金町ライナーズ(葛飾)3−1中野セネタースB(中野)
池雪ジュニアストロング(大田)7−4青梅フォルテ・友田連合(青梅)
カバラホークス(足立)8−0スカイはやぶさ(墨田)
武蔵野エースハンターズ(武蔵野)8−0府中一小サンボーイズC(府中) 
金森アームズ(町田)11−1千駄ヶ谷イーグルスB(渋谷)
烏山ウイングスC(世田谷)5−4国立ヤングスワローズ(国立)
三日ブラック(荒川)9−2グレートベアー(武蔵村山)
みなみ野ファイターズ(八王子)14−3調布サンライズ(調布)
(東京中日スポーツ)

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