巨人、陽岱鋼が自由契約に 自ら退団申し出、米国移籍も視野

2021年11月25日 18時24分
巨人の陽岱鋼

巨人の陽岱鋼

 巨人は25日、陽岱鋼ようだいかん外野手(34)に来季の契約を結ばず自由契約とすることを通達したと発表した。今季で5年契約が満了した。陽岱鋼は日本の他球団や、夢だった米国でのプレーを視野に入れて移籍先を探す。
 巨人からは来季の契約を結ぶ方針を示されたが、熟慮の末に退団を申し出て了承された。「大好きな野球に対する感謝や夢という子どもの頃から変わらない気持ちを胸に新たなステージに挑戦したい」と語った。巨人では激しい定位置争いを経験し「大きく成長できた。35歳になる年でこんなに体が元気」と感謝した。
 台湾出身で留学していた福岡第一高から2006年に高校生ドラフト1巡目で日本ハムに入団。13年に盗塁王に輝き、ゴールデングラブ賞を4度獲得した。国内フリーエージェント(FA)権を行使して17年に巨人へ移籍。19年に110試合に出場したが、昨季から出場機会が減り、今季は7試合の出場にとどまった。
 通算成績は1322試合に出場して1164安打、打率2割7分、105本塁打、482打点、141盗塁。(共同)

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