<新型コロナ>都の医療提供体制 新たな助言機関 12月設置へ

2021年11月26日 07時15分
 都は二十五日、新型コロナウイルスの医療提供体制について専門家から助言をもらうため、新たな機関「医療体制戦略ボード」を十二月一日に設置すると発表した。
 日々、コロナ患者に接している医師ら九人をメンバーに選んだ。九人に対しては、これまでも都内の感染状況を分析する会議の中で助言を求めてきたが、都の担当者は「機関の立ち上げによって役割を明確化できる」と狙いを語る。医療現場の実態に詳しい立場から、どんな医療提供体制を敷いていくべきか助言をもらい、感染の再拡大に備える。
 また、専門家らの助言を施策に反映する際、知事を補佐する新しいポスト「医療体制戦略監」も同日に設ける。三月まで都立墨東病院の院長を務めた上田哲郎氏(66)が就任する。(加藤健太)

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