東京聖栄大と葛飾区、ヨーカ堂 秋の味覚弁当を共同開発 あす、あさって販売

2021年11月26日 07時16分

弁当メニューを考案した飯塚杏奈さん(右)ら東京聖栄大の学生=葛飾区役所で(区提供)

 葛飾区にキャンパスがある東京聖栄大と区、イトーヨーカ堂(千代田区)が、「秋の味覚弁当」を共同開発した。コロナ禍で運動不足の人やお年寄りにも安心して食べてもらえるよう、低カロリーで野菜が豊富なメニュー。イトーヨーカドーアリオ亀有店(亀有三)で二十七、二十八の両日、約百五十食ずつ販売する。
 メニューは同大健康栄養学部管理栄養学科の学生らが考案。コマツナのゆずこしょう和(あ)えやクリ入りの赤飯、鶏肉の南蛮漬けなどを詰めた。野菜は一日の必要量の半分の二百グラムを摂取できる。六百二十キロカロリーに抑え、食塩相当量は市販弁当より少ない二・八グラムにした。
 同大と区は、これまでにも区民らに向け、栄養バランスを考慮したメニューを開発してきた。
 一食六百四十五円。当日は学生も売り場に立つ。同学科三年の飯塚杏奈さん(21)は「健康面はもちろん、味や色合いにも気を使った。多くの人に食べてほしい」と話す。(太田理英子)

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