支援物資の配布会 熱海土石流の被災者向け あすまで、市総合福祉センター

2021年11月26日 07時48分

衣服などの支援物資が並んだ配布会の会場=熱海市総合福祉センターで

 熱海市伊豆山で七月に起きた土石流災害の被災者を対象にした災害支援物資の配布会が二十五日、市総合福祉センターで始まった。全国から寄せられた物資を二十七日まで配布する。
 三階大広間には企業や団体、個人から贈られた食料品や飲料、衣服、衛生用品などが並んだ。訪れた被災者たちは、衣服を試着するなどして必要な物資を選んでいた。
 市内の応急仮設住宅に住む後藤光雄さん(75)は「援助してもらい助かっている。ありがたい」と話した。
 発災後、市には全国から多くの支援物資が届けられ、避難所となっていた市内のホテルで被災者に配ったり、被災地の町内会に配布したりしてきた。配布会は賞味期限が近い食料品などがあるため企画した。支援物資の受け付けは既に終了している。
 配布会は午前九時〜午後四時。問い合わせは、市長寿介護課=電0557(86)6281=へ。(山中正義)

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