都学童低学年大会 みなみ野ファイターズ、カバラホークス、しらさぎ、不動パイレーツ 4強

2021年11月26日 08時12分
 都知事杯第4回マクドナルドジュニアチャンピオンシップ
 都軟式野球連盟主催、東京中日スポーツ・東京新聞など後援、日本マクドナルド特別協賛
 21、23日に、世田谷区の都営駒沢球場(駒沢公式野球場)などで準々決勝までを行い、しらさぎ(江戸川)、不動パイレーツ(目黒)、カバラホークス(足立)、みなみ野ファイターズ(八王子)が勝利し、28日の準決勝に駒を進めた。来月12日には、同球場で決勝が行われ、低学年の東京一が決まる。 (都丸満)

◆みなみ野ファイターズ いつも以上に力を発揮

みなみ野ファイターズは初の4強入りを決めた(いずれも都丸満撮影)

 都営駒沢球場で行った2回戦で大勝したみなみ野ファイターズ。「また、ここに戻ってきたい」。そんな思いで戦った三日ブラック(荒川)との3回戦を1点差勝負で制し、再び人工芝のグラウンドに立った。
 準々決勝では、烏山ウイングスC(世田谷)に4回コールドで勝利し初の4強入り。チームとしては、全日本都予選で3位となった2008年以来13年ぶりの準決勝進出だ。
 初回、狩野翠斐、能津翔真の3、4番の連打で先制。2回には、6番・上端実樹主将の本塁打。浦尾塁、三宅隆輝の連打に敵失も重なり計3点。3回表には、先発・能津がつかまり失点するも、左翼の浦尾の好返球で本塁刺殺。最少失点に抑え流れを引き戻した3回に3点、4回には、2死二塁の場面で狩野が中越え打を放ち二走・岡村菜々が生還し決した。
 三宅優一監督は「いつも以上に力を発揮してくれた」と目尻を下げ、上端主将は「チームワークが良かったから」とニッコリ。都大会初の決勝進出を懸け強豪に挑むが、「バンバン打って、0点に抑えて勝ちたい」と力を込め、「いつもやっていることを自信を持って、しっかり出せれば」と指揮官は期待した。

◆カバラホークス 球速100キロ

この日最速の100キロをマークした堀之内主将

 カバラホークスが池雪ジュニアストロング(大田)に逆転勝ち。「自分たちの力が出せました」と堀之内拳主将。
 先制した直後の1回裏、2本の被弾で逆転を許すも、終盤に勝ち越し。投げても、2回以降踏ん張った松田旺太から、この日最速の100キロをマークした堀之内主将が継投しキッチリ抑えた。
 堀之内拳主将は「緊張したけど楽しかった。(準決勝でも)勝って決勝に進みたいです」と笑顔で語った。

◆しらさぎ 宮本サヨナラ打

 先月の新人戦で優勝するなど都大会で成績を残しているが、今大会は初出場のしらさぎ。大勝こそないが、粘り強く勝ち上がってきた。
 この日も2点ビハインドから、2、4回に無安打で勝ち越し。最終5回に追いつかれタイブレークに持ち込まれたが、0点で抑えた裏の攻撃、無死満塁とした場面で、宮本一輝が右越え打を放ちサヨナラ勝利。塚本吏琥主将は「しらさぎらしい野球で点を取れた。準決勝も1時間20分に全力を出したい」と力を込めた。

◆不動パイレーツ 「自信あります」

 不動パイレーツは、阿部成真、永井大貴主将の継投で、高井戸東少年野球クラブ(杉並)打線をゼロ封。攻撃でも、2−0の3回表には、打者8人で4点を奪い突き放しベスト4入り。
 「点を取れて、抑えられて良かった」と永井主将。3年ぶりの決勝進出に向け「相手もどんどん強くなってきてるし、声を出して、少ない点で抑えていきたい。自信はあります」と力強く語った。
 ▽3回戦
しらさぎ(江戸川)3−0三砂少年チーム(江東)  
レッドサンズ(文京)8−4小金井ビクトリー野球倶楽部C(小金井)
不動パイレーツ(目黒)9−1三鷹ジャガーズ(三鷹)  
高井戸東少年野球クラブ(杉並)4−2ホームライオンズ(狛江)  
池雪ジュニアストロング(大田)2−1東金町ライナーズ(葛飾)  
カバラホークス(足立)7−6武蔵野エースハンターズ(武蔵野) 
烏山ウイングスC(世田谷)2−1金森アームズ(町田)  
みなみ野ファイターズ(八王子)1−0三日ブラック(荒川)  
 ▽準々決勝
しらさぎ4−3レッドサンズ
不動パイレーツ7−0高井戸東少年野球クラブ
カバラホークス8−3池雪ジュニアストロング
みなみ野ファイターズ8−1烏山ウイングスC
(東京中日スポーツ)

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